Rival Schoolsでは、アートディレクター、コピーライター、 そしてプロダクションマネージャー(制作進行)の3名でチームを編成します。 戦略立案、アイディア開発からプレゼンテーションまでの過程では、 クリエイティブディレクターからディレクションを受けますが、基本的には 個々のクリエイターの裁量を大きくし、より成長できるようなマネジメントを 行なっています。 オフィスは虎ノ門にありますが、フリーデスク形式です。 オンラインツールを多用し、リモートで仕事をすることが多く、 海外在住のクリエイターとのコラボレーションなどもあります。
カナダで育った代表の Royは、幼い時から絵を描くことが大好きでした。 今でも仕事でイラストレーションを描くことも多いのですが、 ある日、気がついたそうです。 自分が描いた絵を見せると、笑いが生まれます。 普段から気難しくて、生まれてから一度も 笑ったことがないような人も、表情筋がピクッと動きます。 絵だけではありません。広告ビジュアルを考えたときも 同じような現象が起こりました。
クリエイティブによって、人と人はつながることができる。
そしてわかりあえるのだ、と私たちは信じています。
ライバルスクールズでは、クリエイティブ、デザインを通じて
ブランドの価値を高めていく仕事を中心に行っています。
いわゆる派手な広告キャンペーンを仕切って、広告賞を総ナメにして、 という仕事ではありませんが、私たちはこのブランディングの仕事が とても気に入っています。
なぜなら、プロとしての仕事に没頭できるからです。 ひとつひとつのコミュニケーション活動が、同じブランドの傘のもとで
しっかり統合されて伝わるように、私たちは庭園を管理する庭師のように
目を光らせます。(私たちは、ブランディングを管理するプログラム
をBrand Gardnerと呼んでいます)
プロがプロの仕事をすることで、ブランドは強くなり、
その結果としてクライアントにも感謝していただきました。
そして、もうひとつ。
クリエイティブは、孤独な仕事とも言えます。 コロナ禍でテレワークが中心となったことで、 モニターにひとり向かって、という仕事のスタイルが 増えたことも、それに拍車をかけたかもしれません。
しかし、だからこそ、仲間の存在が大事だと思います。
ライバルスクールズでは、5つのValueを定めていますが そのなかでも、United We Stand「みんなどこかでつながっている」という Valueはここ数年の僕たちの仕事スタイルをよくあらわしています。 *Valueについての詳細は、サイトをご覧ください。
どんなに好きなデザインであっても、 仕事の気が進まない時や忙しくて泣きそうな時もあるはずです。 いい時だけでなく、そんな時こそ、お互いを思い合いながら よりよい時間を一緒に過ごせるチームでありたい。
そんな思いで結ばれているのが、ライバルスクールズです。
Work-Life & Benefits
Tell them you found this role on Creative Tokyo :)
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